What's new! チョウのページに、キタテハとその詳細ページを追加。24.10.17 トノサマガエルがレッドリストの見直しで準絶滅危惧(NT)、マシジミも絶滅危惧U類(VU)になりました。 24.9.30 |
秋の上倉地区 左は名鉄西尾線とコープ野村方面、右は名鉄本線・国道一号線方面を眺める 2004年10月撮影 |
水の汚れを示す目安になる生き物たちです。環境省・国土交通省が2002年(2012年一部改訂)に定めた方法によっています。水質階級Tから水質階級Wまでにたくさんの生き物が指定されていますが、ここでは上倉地区で観察された指標生物だけを紹介します。
水質階級(水の汚れの段階) | 上倉用悪水のまわりで見つかっている生き物 | |
水質階級T | きれいな水 | ※ウズムシ類 |
水質階級U | すこしきたない水 | チリメンカワニナ |
水質階級V | きたない水 | タニシ類・ミズムシ類・ヒル類 |
水質階級W | たいへんきたない水 | アメリカザリガニ・サカマキガイ・エラミミズ類・セスジユスリカの幼虫 |
水質階級T きれいな水 |
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水質階級U すこしきたない水 |
指標生物の見直しによって、平成24年度から、スジエビは指標生物ではなくなりました。 | |||||
水質階級V きたない水 |
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水質階級W たいへんきたない水 |
水生生物調査(水生生物による水質階級の判定:環境省・国土交通省方式)の記録用紙(Excel形式)はこちらから →記録用紙
水生生物調査は、全国各地で行われている簡単な水質判定の方法です。毎年、市や県で調査の募集が行われます。身近な環境の情報を発信していく貴重な機会です。ぜひ、進んで活動に参加しましょう。
外国から人間によって持ち込まれた生き物たちです。中には日本の自然環境にとても深刻な影響があるとして、移動や飼育などが制限された種類(特定外来生物)も含まれています。上倉地区には、そうし種類と法律での規制はないものの扱いに注意を要するもの(要注意外来生物)もいます。
カダヤシ | ウシガエル | サカマキガイ | アメリカザリガニ | タイワンシジミ | ミシシッピアカミミガメ | |
特定外来生物 | 特定外来生物 | 要注意外来生物 | 要注意外来生物 | 要注意外来生物 |
環境の変化など、いろいろな理由で数が少なくなり、上倉地区で絶滅のおそれのある生き物たちを紹介します。
メダカ | マルタニシ | マシジミ | モノアラガイ | ナゴヤダルマガエル | ツチガエル | |
トノサマガエル |
こちらでは、生き物のなかまごとに分けています。それぞれの生き物のページから探してみてください。
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環境で見られる生き物を紹介します。
プールの生き物たち |
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