学校だより

学校だより 4月 5月 6月 7月 夏休み 9月 10月 11月 12月 1月 1月 学校評価 2月 3月 最終号
むつみ・みのり
学級だより
4月 5月 6月 あはは
マーケット
7月 夏休み 9月 10月 11月 12月 冬休み 1月 2月 3月 最終号
保健だより 4月 5月 6月 7月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
図書だより 読み聞かせ大募集♪ 4月 5月 6月 7月 9月 9月
職員用
10月 11月 12月 1月 2月 3月

トップページ祥南の風 4月
祥南の風


弥生24日 一年間、ありがとうございました♪
本日、笑顔で、平成26年度修了式を終えることができました。
祥南っ子の成長を支えてくださった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

さて、子どもたちは、4月から新しい1年生を迎え、それぞれ一つずつ学年があがり、お兄さん、お姉さんとなります。
「人間が大きくなる」ということはどういうことなのかを教えてくれる絵本『おおきくなるっていうことは』は、
「おおきくなるっていうことは、小さな人にやさしくなれるってこと」と締めくくられています。
私たちは、この一年間で、心も身体も大きくなった祥南っ子が、さらに成長できるように全力で支えていきます。
変わらぬご支援をよろしくお願いします。

弥生23日 もうひとつの卒業式♪ -坂口先生ありがとう-
3月19日、6年生の修了式の後、今年度末で退職される坂口先生の卒業式を行いました。
6年生からのサプライズ企画です。
子どもたちから心のこもった卒業証書が坂口先生に手渡された後、
思い出を振り返るスライドショー、そして、一人一人からのメッセージと歌が贈られました。
あたたかな素晴らしい時間を共に過ごすことができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
坂口先生、ありがとうございました。
ご参加くださった保護者のみなさん、ありがとうございました。

弥生20日 祝 卒業♪ -心を込めておくる-
卒業生、そして保護者のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
祥南小学校を巣立っていく59名の力強い歩みを、私たちは力の限り応援します。

弥生19日 感謝の心を伝える♪ -お兄さん、お姉さんへのメッセージ-
目前に迫った6年生の巣立ちに向け、卒業色に彩られた昇降口や廊下の掲示板。
手作りの気球や花一つ一つに在校生の感謝の気持ちが込められており、祥南小学校はやさしさで包まれています。

弥生18日 伝統をつなぐ、そして、心を込めておくる♪ -鼓笛部の活動点描-
2月の下旬から、3年生を中心とした新入部員を迎え、鼓笛部の活動が始まりました。
卒業する6年生が、後輩の指導に当たっています。先輩から後輩へと、「祥南っ子のやさしい心」が確実に受け継がれています。
卒業証書授与式後の壮行会が初舞台。
お世話になった6年生に感謝の気持ちを込めて、精いっぱいの演奏、演技を披露します。

弥生17日 最高の時間を共に♪ -バスケットボール部壮行試合-
先日、バスケットボール部のお別れ試合を行いました。
男子は先生チームと、女子は4、5年生チームと対戦しました。
声をかけあい、一つのボールを追いかける姿。
共に汗を流した仲間だからこそ味わえる最高の時間を過ごしました。
6年生のみなさん、ありがとうございました。新生バスケットボールチームの活躍に期待してください。

弥生16日 そろばんに親しむ♪ -3年生算数科-
3月9日、3年生の子どもたちが算数の授業で、そろばんの学習をしました。
初めてそろばんに触れる子も多く、子どもたちにとって楽しい時間となったようです。
わずか2時間の学習時間でしたが、
今年も珠算教室の木下さん、山田さんのおかげで、そろばんの魅力にたっぷり触れることができました。
木下さん、山田さん、ありがとうございました。

弥生13日 伝統をつなぐ♪ -平成27年度運動会に向けて-
2月末から、平成27年度の運動会の成功を目指し、4、5年生の子どもたちが組立体操の練習に取り組んでいます。
5年生の子どもたちは、お兄さん、お姉さんとして、4年生の子どもたちに声をかけています。頼もしい姿です。
祥南っ子のすばらしい伝統は、「送り手」と「受け手」の心が通い合ったバトンパスが支えています。

弥生12日 感謝の心を伝える♪ -卒業生を送る会点描-
昨日の午後、児童会が中心となって「卒業生を送る会」を開催。
在校生のあふれる感謝の気持ちが伝わってくる素晴らしい時間を過ごすことができました。
一人一人の表情から、卒業生のこれまでのあたたかなかかわりが目に浮かんできます。
同じ時間と空間を過ごせたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

弥生11日 そうだ! 百科事典を使おう♪ -村井さんに学ぶ-
先日、4年生の子どもたちが、学校司書の村井さんから百科事典の使い方を学びました。
国語「辞」典と百科「事」典の違いや百科事典の引き方など、紙芝居やお話を通して考えました。
その後、村井さんから与えられたお題について、実際に百科事典を使って調べました。
「へえ~」「なるほど~」など、子どもたちのつぶやきから、新しい世界の広がりが伝わってきます。
百科事典を使ったことで、子どもたちの学びの世界が広がったようです。

弥生10日 春はどのくらいの速さで近づいてくるかな? -6年生算数-
先週の金曜日、校長先生が6年生と算数の授業を楽しみました。
まず、世界最速のかたつむりの「速さ」を、分速、秒速、時速と、単位変換をしながら求めました。
次に、東京から青森までの桜前線の速さを求めました。なんと秒速23㎝の速さで、春が近づいてきます。
子どもたちは、速さは目に見えるものだということを実感したようです。
世界最速のかたつむりと桜前線の速さを求めるなかで、算数の学習とわたしたちの生活が結びついていきます。
校長先生が一番伝えたかったことは、「学ぶということは、人生を豊かにしていくことである」ということです。
これから先、学ぶことを楽しみながら、心豊かに生きていきたいと思います。
~6年生児童の感想より~
○算数の授業が楽しかったです。桜前線が1時間に830mも進むなんて知りませんでした。
○算数の授業では、世界最速のかたつむりや桜前線の速さなどを教えていただき、とてもわかりやすかったです。
○算数の授業、ありがとうございました。とてもおもしろかったです。世界最速のかたつむりがいるなんて知りませんでした。今度調べてみます。
 桜前線のことも教えていただき、ありがとうございました。

弥生9日 わくわくが止まらない♪ -3年生クラブ活動見学点描-
先週の月曜日、3年生の子どもたちが2回目のクラブ活動見学をしました。
バドミントンや卓球、編み物など、ふだんの授業にはない活動に、子どもたちの目は輝きます。
サイエンスクラブやコンピュータクラブなど、3年生の子どもたちからはクラブの新設の要望もありました。
クラブ活動は、子どもたちにとって、わくわくする大切な時間。平成27年度クラブ活動の計画にも力が入ります。

弥生6日 私たちが伝えたいこと♪ -6年生「あははプロジェクト」-
卒業を目前に控えた6年生の子どもたちが今、「あ は は プロジェクト」に取り組んでいます。
祥南っ子の合い言葉「あ は は de はっぴぃ~♪」を大切にして、
これまで以上にすばらしい伝統を築いていってほしいという、6年生の熱い思いの表れです。
その行動が広がり、今、校内には、さわやかなあいさつがこだましています。
また、6年生の子どもたちは、「あ は は ボランティア」と称して、祥南っ子の笑顔につながるボランティア活動も展開しています。
バスケットボールコートやサッカーゴールの補修、体育館の整備など、6年生のおかげで、環境が整いました。

6年生のみなさんのやさしさを、私たちはしっかりと受けとめ、引き継いでいきます。

弥生5日 マリオ、登場♪-5年生「音楽集会」点描-
平成26年度最後の音楽集会は、5年生の子どもたちが大いに盛り上げてくれました。
マリオの登場に、会場は大盛り上がり。
子どもたちは、マリオの指揮あわせ、スーパーマリオのテーマをリコーダーや木琴、鉄琴で軽快に演奏しました。
「歩いて行こう」と「カントリーロード」の歌声からは、4月から最高学年となる、子どもたちの力強い決意が伝わってきました。
保護者のみなさん、ご参観ありがとうございました。

さて、先日行った「ふれあいステージ」の様子が、安城ホームニュースで紹介されました。
子どもたちの活躍をぜひご覧ください。

弥生4日 地域を見つめ直す♪ -3年生社会科「史跡巡り」-
先日、3年生の子どもたちが、社会科の授業で地域の史跡巡りをしました。
古井町の町名の由来である「古井戸」や「堀内貝塚」など、2時間半をかけて探険。
「昔のものが今の残っているのはすごいなあと思いました」(まゆさん)
「普通の井戸が、古井町という名前の由来だと知ってびっくりしました」(たいせいくん)
子どもたちの見る目の広がりをうれしく思います。

弥生3日 大人の責任を知る♪ -「租税教室」点描-
先日、刈谷税務署の方を講師にお迎えし、租税教室を開催しました。
対象は、卒業を控えた6年生の子どもたちです。
「税金とは何か?」
その意義や価値を具体的な事例を交えて教えていただきました。
社会人としての大切な役割を知り、子どもたちは一歩、大人に近づいたようです。

弥生2日 夢に向かって第一歩♪ -4年生「二分の一成人式」点描-
2月24日の午後、4年生の子どもたちが「二分の一成人式」を行いました。
「サッカー選手」「野球選手」「パティシエ」など、将来の夢を力強く語る子どもたち。
将来の夢を決めるために、「今」を一生懸命に生きようと力強く語る子どもたち。
その姿は、きらきら輝いていました。
そして、『10才のありがとう』の歌声に乗せ、愛情深く見守ってくださっている家族のみなさんに、感謝の気持ちを届けました。

子どもたちの決意を見守ってくださった保護者のみなさん、ありがとうございました。
私たちは、保護者のみなさんと手を携え、子どもたちの輝く未来を精いっぱい応援したいと思います。