どこにあるか 愛知県安城市上条町東組
神光寺の鬼瓦
神光寺
神 光 寺
 米津盛円徳川家康の支援を受
けて建てた。
いつ建ったか 1603年(慶長8年)建てられた。
だれが建てたか
 1781年(天明元年)11月9日に、神光寺が
火事で焼けてしまい1783年(天明3年)に再建
されたとき、鬼瓦に年号が刻まれた。この鬼瓦
は、今、神光寺の本堂の左側の床下にある。
神光寺とは?
 1818年〜1830年まで寺小屋になっていて、今では、ご
木尊が安城市の文化財に指定されている。
神光寺の宝刀
 神光寺に産まれ、静岡県御殿場市にある龍宝寺の住職を務めた故米津了
さんに預けられていた神光寺の寺宝の脇差しが、神光寺に返ってきた。神
光寺には三つ葉葵の紋が付いた宝刀が伝えられていて、太刀は太平洋戦争
中に軍刀として供出したとされていて、今回返ってきたのは脇差し。
神光寺の山門    神光寺の山門は上条町で一番古いといわれている。
石碑
神光寺の入口
神光寺の住職系図
  盛円ー源秀ー宝秀ー盛秀ー範海ー健亮ー亮円ー体円ー亮念ー亮全ー亮寛ー……