上条の歴史
水分神社
 水分神社
お供えの湯のみ
 一般には「上条弁財天」という名で言っているそうです。近所
では「弁天」と言っているそうです。弁財天は、七福神の一人。
音楽"芸能"話し方"幸福"長生き"をつかさどる神だそうです。
神社裏のわき出る清水は、上条の水田をうるおし、農業眼
病いぼとりにききめがあると、伝えられています。
 訪れた人は社の前に行き、備え付けの柄杓で堀の水をすく
い、湯のみに注いでお供えした後「2礼・2拍・1礼」でお参りし
ます。 
感想
 水分神社には、知らないことがたくさんあってびっくりしました。 
 昔の水分神社は、神社の清水で上条の水田をうるおしたり
眼病やいぼとりに役にたったすごい神社だなとおもいました。
ステンショ地蔵
ステンショ地蔵
  1891年安城駅ができました。
   8月安城郵便局も、駅前に移されました。
  1903年人口が増えました。
    駅を起点(きてん)として、主な道路
が整備されました。
     上条を通る道では、石地蔵に道しるべをつくりました。
それが『ステンショ地蔵』です。
この道は、野時道や天神道よりも重要ら
しいです。
安城駅
おまけ
 地蔵の左側、『左安城ステンショ道』、右側、『右当字弁天』と
ほられています。他、おそなえなどは地域の人達らしいです。
感想
 ステンショ地蔵は、商店などたくさんあり、道に迷っ
た時などにすごく役立ち、作られて正解だと思いまし
た。
 ステンショ地蔵は、道に迷った時などにすごい役に立つ
地蔵だとおもいました。商店がたくさんあって迷う道だった
からステンショ地蔵があってよかったと思いました。