カオリン

カオリンは、高棚町でねん土を製造している会社です。カオリナイトという土から社名をとっているのだそうです。
高棚町の田んぼでとれた土を、ねん土に加工して日本全国に出荷され、鬼がわらやレンガに加工されます。特に三河地方のかわらは「三州がわら」と呼ばれ、全国一のシェアをほこっています。中には、京都の東本願寺にような有名なお寺にも使われているそうです。高棚町でとれる土は、青い土や赤い土もあります。

一番左の写真は、丸は商店が田んぼでねん土の原料となる土を掘っている様子です。高棚町の土は、質がとても良いそうです!!
もしかすると、みなさんの家の屋根がわらにも、高棚町の土が使われているかもしれませんね。

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