6月19日(水)
今年初お目見えしたクラブです。新美南吉の作品「花の木村と盗人たち」を題材にして、作品の場面をジオラマで表現します。
下絵を描いて、いよいよジオラマ作りが始まりました。たくさんの時間と手間がかかります。
百人一首をどんどん覚えます。読み手も、とても上手に読みます。覚えが早く、どんどん札がとられていきます。先生も負けそうです。この1年で、全部覚えることができそうですね。
クラブの活動の様子を紹介します。
茶道クラブの講師の先生が、いつも茶花を持ってきて、飾ってくださいます。今日の花は、半夏生と桔梗です。さりげなく、日本の伝統文化のよさを伝えてくださいます。