「体験する」

 手動式振動体験教具を用いて、大地震の揺れがどれくらいのものなのか体験しました。地震に興味を持つとともに、予想以上の揺れに、逃げることができないということを知りました。
「調べる」 

 まず、地震とはどういったものなのか調べました。
 ・地震の起きる仕組み
 ・マグニチュードと震度の違い
 ・津波の発生について
 ・過去に起きた大規模な地震
 など、基礎的な知識について学びました。
「追究する」

 自分なりに個人追究の課題を決め、夏休みを使って取材活動を行いました。
 ・家具の転倒防止について
 ・非常持ち出し品について
 ・避難経路について
 ・応急手当について
 ・非常食について
 などの課題があります。
 夏休み明けには、それぞれの結果を発表しました。
 夏休みに取り組んだことを、学級で発表します。
 同じ課題の児童でグループを作り、10月に行われる「地震防災フェスタ」で、これまでの学習を発表します。