2年生は、「自分の命は自分で守ろう」をテーマに掲げて実践してきました。
 最初に、ビデオを視聴し、地震とはこわいものだということを知りました。
 また、起震車「なまず号」の体験をしたり、7月6日に加藤いつかさんの阪神淡路大震災の体験談を聞いたりして、こわさを再認識しました。
 その後、学校、自宅の防災対策はどうなっているか調べ、家族への協力もお願いしました。避難場所の確認、家へ帰るまでの通学路の確認もしました。
 そして、よりよい避難の仕方として頭を守ることの大切さを思い、防災ずきんを作ろうということになりました。
 
 2学期に入り、夏休みに作ってもらった防災ずきんを使い、避難訓練を行いました。
 また、避難後の応急手当の仕方(三角巾や防災ずきんの利用)を勉強しています。