11月28日(水)
子どもたちは食べ物の産地調べを行いました。
@身の回りのものはどこの国からきたのか
Aスーパーの食べ物はどこから来てる?
B食べ物マップを作ってはてなをみつけよう
このような課題を持って、子どもたちは家やスーパー、チラシなどを使い調べました。
いっぱいのはてなが生まれました
なぜこんなにたくさんの食べ物が
外国から来ているのだろう
もし、外国から食べ物が
来なくなったら、私たちの食卓は
どうなるのだろう
昔からそうだったのか?
家の人は、おなじものなら
国産・外国産のどちらを買って
いるのだろう
自分なら国産/外国産の
どちらを買う?
国産の食べ物を
たくさん売っている店に
行ってみよう
他の店は外国産が
多いのかな。
産直を見学してみよう
今日は、食に関してのプロ 栄養教諭さんに来ていただき、勉強しました
知りたいことがある子は
目の輝きが違います
「今日は、食の安全について勉強しましょう。
安城市の給食についてのお話もします」
半分以上外国から食べ物を買っている日本
そうなんだ
安全かどうか
検査していることも知ったね
給食は80%国産のものをつかっています。
外国のものがすごく危険というわけではありません。
だれが作ったのかがよくわかるからです。
いろいろな言葉の意味もわかってきました
いろいろなことに興味を持って
生活できる3年生になってください