１１月１８日（金）
いよいよ、和菓子つくりを行います
目標は「買ってもらえる饅頭をつくる」
子どもの作品ですが、買いたくなるでしょ
初秋の山をイメージした和菓子です
色をつけるますが、
紅葉を考えて色を決めるよ
今は、まだ真っ赤には
なっていないから・・・
少し、薄すぎないか？
もう少し色を入れていい
緑を
濃くします
とらやの
跡継ぎ2代目も
来ていただき
指導して
くださいました
師匠の手さばきに見とれる
色を決めるのは、難しい。あまり自然の中で遊ばない時代だから。
師匠 とらやの大将は、写真を撮ることが好きで、よくとりに行くそうです
そういう中で、四季の移り変わりを感じ、色に出すことができるのですね。
さて、子どもたちが秋を作っているとき
担任は必死で次の準備をしていたんだ。
もう一つの和菓子は「いちご大福」
いつもきれいに、片付けるのが大事
これが師匠の流儀
お師匠さんから借りた
ふきんを
焦がしちゃったのは
だーれだ！！
ごめんなさい
1つ目は悪戦苦闘でも
2つ目は上手にできます
学校では食べずに
持って帰りました
初めて作った和菓子。
それも、
師匠に教えてもらった
大切な和菓子
材料も高級品なら
作った心も高級品
どんな感想がもらえたのか、楽しみです。