第2部

桜井小50周年号 矢作川を下る

7月3日(土)

乗組員紹介

いかだ歴2年目・・今回は舵取りの大役

いかだ歴 今回初めての参加 次回に向けて見習い中 

いかだ歴3年目のベテラン 今回は指導役

いかだ歴2年目  今回は舵取りの大役
昨年の桃太郎
今回のくす玉など全てこの人の手による

残りの一人は船長
いかだ歴3年だが、いつも真ん中に乗っていて
沿岸の人に手を振っている いい係を受け持っている

まだまだ 余裕であった

そうそうに
転覆している
いかだを発見!!

あとでわかったことだが
この中に
知り合いがいたのだ

全部で66艇のいかだが
悠然と川を下っていった

のんびり眺めていたら
なんだなんだ

50周年号が
岸の木々にぶつかっていったのだ

うわあああ 木が木が!!

筋肉がうなる

よしよし。無事脱出

渾身の力をこめて、さおで 岸をつく

いかだ歴3年目のベテラン 今回は指導役は顔が広い。ボランティアの人とはみんな知り合いだ
こちらこそ。
君もがんばってくださいね

お世話になりました。がんばってください

不思議なことに、桜井小のいかだは、なぜかみんなに抜かれてしまう。不思議で仕方がない

がんばってねえ〜
50周年なのにおそいねえ〜

どんどん抜かれてしまうのだ
へんだなあ

悪夢が迫ってきた

おいおいおい!!
木だ木だ・・・はなれろはなれろ

うわああああ
木に突入しましたあ
助けてください

★動画を見てください(クリック)

わたしたち以外、いかだはいなくなった

木々に苦しめられるこんな苦難が、5回くらい続いた。 また、川の中の杭に はさがってしまい、救出された。

しかし、わたしたちは、苦難を越えるたびに
無事を祝い、喜びと楽しみを語り合った

しかし、
彼の本心は・・

もう一人のカメラマンはあせっていた。
なかなか表れない50周年号を心配した。
もう通り過ぎてしまったのか
それとも・・・転覆してしまったのか

おおい!さくらいしょうがっこう〜

はあい!みんなげんきだよ〜

★動画を見る?

その頃矢作川は雨足も強くなっていた

ほうほうのていで無事到着。

温かいつぶやきがいっぱいだった

あれが最後か?

これで最後か?

いかだは
はじめてですか?

おおい、
最後のいかだがいくよ〜

みんなで
引っ張り上げるよ

待っていたのは砂地獄

砂の中に
景品が入った宝箱がある

必ず探し出さなくてはならない



しかい、ここも、皆さまのおかげで
無事脱出。よかったよかった。

その上、B賞というおまけまで
ついていたのです

黙々と砂を掘る乗組員

途中で出会った女性。川の中からご挨拶

こんにちわ
いつも父がお世話に
なっています。

お知らせ
7月4日の毎日新聞の朝刊に
桜井小学校50周年号の写真が
掲載されていますよ。
うれしいなうれしいな。

これでおしまいです