10月1日(木)

虫となかよし

1年生生活科の授業です

虫が喜ぶすみかをつくろう
最初は、何となく
みていることが多かったお友達


虫さん大好きなお友達といっしょだから
どんどん楽しくなっていきました
お友達の動きを見ながら、自分たちもできることを探し出します。   虫さんに話しかけているようです。もうすぐよ
4人中、3人がだんごむし
一人がバッタのグループです。

子どもたちは考えました。
「だんごむしが隠れやすいように
土をたくさん入れるんだ」

すごいよね。
えさになるキャベツを入れました。
いよいよ、自分の虫を入れてやります。

ここでも、子どもたちの協力や助け合いが
たくさん生まれていました。

やさしい子どもに育っています。
だんごむしは逃げないから
最初に入れるんだよ。

バッタは、最後に入れるんだよ。


子どもたちが全部自分たちで考え、
協力しながら作業が進んでいきました。
身を乗り出して、自分の虫を
探しました。

しかし、しかし、
だんごむしも、バッタも
土の中や草にかくれてしまい
見つけることができません。
傑作な振り返りのメモ

先生
「虫の様子を書きなさい」

子ども
「かくれるところがありすぎて
よろこんでいるかわからない」



そんなこと言ったって、虫が苦手っていう子もいるよね。じつは私も苦手です。
私みたいな子が、どのように、虫となかよしになっていくのでしょうか。

この授業を通して、虫さんに愛情を感じていく様子が少しだけ伝わってきました

虫さんは
にがてだも〜ん