１０月１日（木）

矢作川で環境学習を行った４年生は、今度は、矢作川の上流へ行きます。

自分で使う水は、自分で作るんだ

山を育てること・木を育てることが、水を作ることになるのです。
今日は、学校で、山を育てる意味を勉強しました。

長野県の根羽村から、講師さんが来てくださいました
根羽村は、安城の中学１年生が自然教室を行う場所です。

この企画をしていただいた
アイシンさんの
お話もお聞きしました

真剣です。伸び上がってみようとしていました

一生懸命メモをとっていました

なぜ森や木が大切なのかという質問に
「木はＣＯ２を減らして・・・・・」と、大人顔負けの
正解をいってくれたお友達もいました。すご〜い

いよいよ、間伐についての勉強です

こんなに混んで木が植わっていると

枝（腕）も根っこ（足）も広げられない

大風が吹くと、ほら、倒れる木が多い

だから、間伐をします

間伐後

ガッテンガッテン

長袖・長ズボン・ヘルメットで
行います。
班長さんが教えてくれますので、
お話をよく聞いて、間伐しましょう。