1月19日(月)
凧揚げって、そんなに簡単ではないのだ!
1時間目です。風はほとんどありません。
子どもたちは教えていただいたように
少しだけ走りました。
10人が一線上に並びました。保存会の方が、凧を持っていてくださいます。
15メートルくらい離れた位置につきます。
用意
スタート!!!
ふわっと 凧が あがりました
よーい
走り出しました
ところが、だんだん、風が出てきたのです。
キャッチテレビの取材も始まりました。
3時間目は次のクラスです。
どうも、風がありすぎて心配が出てきました。
プロが集まって、真剣に相談を始めました。
糸目を変えなくてはいけないようです。
保存会の方が、一人ずつ、糸目を調整してくださいました。
風速計です
真剣です
同じように、凧揚げをしましたが、凧はくるくるまって地面に落ちてしまいました。
落ちた衝撃で、凧が負傷してしまいました。
私の福助さんも、頭にばんそうこうをはりました
学校の運動場の風は
風の向きが
一定ではなかったのです。
風がグルグル 回って吹いているのです。
そこで、次の作戦に出ました