暑くてもがんばる

7月29日(火)

給食エプロンの
修理です(PTA)

図書室から何やら楽しい話し声が・・・・・

ちくちく ぬいぬい、手が動いています

今日はPTA委員さんたちが、給食用のエプロンの
修理をしてくださる日です。
各学級ごとに集められているエプロンを
点検してくださいます。

★エプロン袋
★エプロン本体
★帽子
を、点検です。

「私、縫うの下手なの。」と言いながら
ちくちく ちくちく 縫っていきます。

代々 伝わる 修理用グッズ箱

ボタンが
いっぱい
入っているんですよ

この3つのボタン
もらうわね

ここが悪くなるのね
ちょっと下手だけど
愛情がこもって
いるからゆるしてね

「親子で仕事」
いい感じですね

私は
帽子のゴムを
いれかえて
いまーす

ボタン付け開始です

6人寄れば文殊の知恵!

背中の部分、直そうと思ったら
下に部分にも穴が開いていたんだよ。
「当て布 しなければね。」
「あて布用の布、どうする?」
「一番ひどい袋を、あて布用にしない?」
「それがいいわね」
「これこれ、これがだいぶ傷んでるよ」
「何でこんなに痛むのかしらねえ」
「きっと、ぶんぶん 振り回しているんでしょうよ」
「きっと、下にずっているよね」

かあさんは 夜なべをして 手袋あんでくれた・・・・・の世界がかいま見えました。
PTAの委員さん、ありがとうございます。
そして、洗濯後にそっと直してくださっているお母さんやおばあちゃまに感謝です。

直してくれて
あるのよ。