5月21日(水)

アオムシがさなぎに

3年理科

放課中にかわいそうなチョウを見つけた1班の子どもたち

この班の子は、チョウチョになって
踊っていました

放課中です

アオムシのお世話です。
新しいキャベツかな?

先生!!
たいへん!!

チョウチョがとぶよー

2時間目が始まりました

かわいそうな
チョウを見つけました。
死んでるかなと思ったら
生きています。
でも羽が開かないの。
でも、密を吸う口を
のばそうとしています

原因を考えることにしました

子どもたちは
真剣に考えました。
キャベツとキャベツの間に入れたからかなあ
何かにひっかかったからかなあ

次に考えたことは
どうしたらいいのかな ということ

自分たちの班の
さなぎも
そうなる可能性が
あるのです。
たいへんなことですよ
何とかしなくては

意見を言っている子を見て聞きます

さあ、自分たちの班の飼育かごを、チョウが住みやすい場所にかいぞうします

手に水をつけてきて、キャベツをしめらせています

ふたからさなぎが落ちても大丈夫なようにペーパーをしいています

先生のアドバイスも大事ですね

キャベツを水にくぐらせます

しめらせたティッシュの上のさなぎ

頭がみえるよ〜  と
声が上がりました

まだアオムシだからキャベツです

がんばったあとは、
書きたいことがいっぱいです

元気に羽化することを願っていますね。