26年度       桜井小学校の教育目標 
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教育目標と重点努力目標

教育目標
・自ら学び、学び合い伸びる子  (知)

・心を結び、助け合い励まし合う子  (徳)

・命を尊び、心と身体をきたえる子 (体)



重点努力目標

◎全職員の情熱と協力によって、教育目標の具現化を図る。

ア 「やさしく」‥‥心を結び、助け合い励まし合える子の育成
 ○人の役に立つことを喜びと感じられる心の教育の充実を図る。
  ・学校教育活動全体で、思いやりを中心とした道徳的な心情、判断力、実践意欲と態度等の道徳性を養う。
  ・望ましい集団活動を通して、集団の一員としての自覚を深め、よりよい生活や人間関係を築こうとする自主的・実践的な態度を育む。
 ○特別支援教育をふまえた教育活動について研修を深め、理解し合える学校にする。
 ○異学年交流、家庭や地域とのふれあい活動等、多くの人との関わりを積極的に取り入れ、心のつながりとぬくもりのある学校にする。
 ○家庭・地域・関係機関との連携を密にし、いじめ・不登校や問題行動の予防と早期発見・対応に努める。
 ○互いを認め合い助け合える職員室を作る。

イ 「かしこく」‥‥自ら学び、学び合い伸びる子の育成
 ○互いを認め合う共感的な学習や分かる楽しい授業を通して、確かな学力の育成を図る。
 ○郷土の素材を生かし、体験的な学習や問題解決的な学習を重視して、主体的な学びができる授業を構築する。
 ○使命と責任を自覚し、研修に努め、職責の遂行に努める。

ウ 「たくましく」‥‥命を尊び、心と身体をきたえる子の育成
 ○生涯にわたってはたらく健康・安全についての自己管理能力を深化させる。
 ○「健康タイム」の効果的な運営と指導法の確立に努める。
 ○「自分の命は自分で守る」自覚と態度を育て、安全対する指導を徹底し、習慣化を図る。
 ○学校生活全般にわたり、安全点検・管理に努めるとともに、防災体制の充実と安全意識の向上を図る。
 ○学校内外の安全指導を徹底し、常に危機管理意識をもち、的確に対応する。



「今日が楽しく、明日が待たれる
魅力ある学校」

「子どもが主人公の学校」