梨の里小学校 概要
校訓「拓」

4月 真っ白な梨の花


7月 金色に輝く梨の実


【交通案内】
・JR「三河安城駅」より
  徒歩約8分

・JR「安城駅」より
  タクシー約10分

・名鉄「新安城駅」より
  タクシー約10分



太陽光発電パネル
 わたしたちの町の特産物「安城梨」。この地域は以前から大規模に梨を栽培していました。春先には愛らしい白い花を咲かせ、夏に甘い実をつける梨。みずみずしさや爽やかな甘さが子どもたちには大人気の「安城梨」。
 この梨を長きにわたって育んできた地域性を大切にし、未来に向かって大きく羽ばたく子どもたちのために「梨の里小学校」が誕生しました。


あたたかさが「やさしさ」になる学校
梨の里小学校には、心地よいぬくもりがあります


【 学 区 】
篠目町{1丁目・井原・井山・大西・肥田・古林(市道段留古林線以南)・古林畔(市道段留古林線以南、・新郷・童子・西ハゼ原・ハゼ原・細田・本郷・溝川・向・竜田}
二本木新町、三河安城町2丁目、井杭山町
平成18年4月開校

憩いの中庭
梨の里小学校 建物等の概要
○敷地 約20,000u
○校舎 鉄筋コンクリート造 3階建て 7,799.27u
普通教室 24   特別教室 10
多目的教室 6教室分
校長室、職員室、保健室、カウンセリングルーム、相談室、印刷室ほか
○体育館 鉄筋コンクリート造 1,217.48u
○プール 管理棟   鉄筋コンクリート造
プール槽  FRP製350u 
梨の里小学校 施設の特徴
人にやさしい学校
 ・学年単位のまとまりや特別教室群、管理諸室群のまとまりに配慮した構成
 ・生活動線、避難動線に配慮した建物構成
 ・バリアフリーとして出入り口の段差を解消、エレベーター設置
 ・来校者にも使いやすく、わかりやすい空間構成
地球にやさしい学校
 ・太陽光発電設備や雨水利用設備など環境負荷の低減と環境教育への活用
 ・自然の採光や通風を積極的に採用し、明るく快適な環境を実現
 ・リサイクル製品の積極的な活用と建設廃材の抑制に配慮
 ・内部腰壁には、奥三河の間伐材を利用、透水性の舗装
総合的な学習、少人数指導授業に対応した多目的教室
 ・各階に配置し、可動間仕切りを採用
 ・集団、グループ、個別学習などに対応
 ・将来、普通教室への転用も可能
将来を見据えた施設
 ・将来の学校規模拡大(教室増)に柔軟に対応できる施設
 ・諸施設の改修が容易な構造
安全で安心な学校
 ・児童在校時間帯の来校者の出入りは、通用口1か所に限定
 ・校地を取り囲む2.4mの防犯用フェンスの設置
 ・視認性を確保するために、樹木や工作物等による死角をなくした設
 ・道路に沿って直線的に配置した駐車場、見通しのよい配置



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