　本年度の重点努力目標

ア　学校経営
　・子ども主体の児童会活動を核とし、望ましい子ども文化の創造と体力つくりを推進する。
　・積極的に授業研究や授業改善に努め、わかる授業、楽しい授業を創造する。
　・保護者や地域の方々と連携して子どもたちの安全を守るとともに、地域の特色を生かした
　　魅力ある教育活動を進める。
　・「よい環境が人を育てる」という意識のもと、教職員と児童が協力して、環境
　　整備に努める。

イ　学習指導
　・基礎・基本の確実な定着を図るとともに、一人ひとりの学びを成立させる授業
　　づくりに努める。
　・体験的な学習や問題解決的な学習を重視し、児童が主体的・個性的に活動でき
　　るように指導内容や指導方法を工夫する。
　・学ぶ意欲や態度を大切にした指導と評価のあり方を研究し、その実践に努める。

ウ　道徳指導
　・人権尊重を基盤にし、心のふれあいや体験を重視し、思いやりの心や感謝と奉仕
　　の心をもった温かな人間性の育成に努める。
　・自ら進んで行動し、互いに認め合い、助け合って最後までがんばる態度の育成に努める。
　・道徳の授業を確実に実施する。

エ　生徒指導
　・児童の自己肯定感を高め、命を大切にする態度を養う。
　・いじめを許さない・見て見ぬふりをしない学年経営・学級経営に努める。
　・問題行動やいじめ・不登校等の防止と早期発見に努めるとともに、家庭や地域関係機関
　　との連携を密にして、迅速な対応を図る。

オ　保健・安全指導並びに給食指導
　・健康な生活づくりと、安全な生活習慣の徹底を図る日常生活を大切にする。
　・安全点検及び安全指導を強化し、事故防止に努めるとともに、安全防災意識の高揚を図る。　
　・給食指導を通して、協調性や責任感・感謝の心の育成に努める。