田んぼを吹き抜ける風が心地よいくらいの絶好の田植え日和になりました。毎年米作りを指導して
いただいている農家の方やＰＴＡふれあい委員さんたちの力を借りて、今年も５年生が田植えを行い
ました。水を張った田んぼに初めて入る時の何とも言えない感触に、あちらこちらから子どもたちの
にぎやかな声が聞こえていました。これから水の管理や草取りなどをしながら、秋の収穫を目指します。
農家の方が、「みんな植え終わった田んぼを見てごらん」と言われました。 みんなで田植えの終わった田んぼを見ました。
泥んこですね。でも、これはがんばった結果です。
みんな始めの場所にもどります。
田んぼの端に行き着きました。田植えの完了です！
ＰＴＡふれあい委員長さんのあいさつの後、農家の方から田植えのやり方を教えていただきました。
田んぼに着くと、ＰＴＡの方たちが待っていてくださいました。
学校にもどって手足の泥をきれいに洗い流しました。
「みんなよくがんばりましたね」と
ふれあい委員長さんから褒めていただきました。
お世話になった方たちにお礼を言いました。
準備完了です。
ＰＴＡの方たちもお手伝いで田んぼに入ります。
ここから順に植えて、下がっていきます。
さあ、いよいよ田植えを始めます。みんな苗を受け取って、田んぼの両端に１列に並びました。
学校を出発する前に、学年主任の先生・校長先生・教えていただく農家の方のお話を聞きました。
もう後わずかです。
植える、下がる、基準のロープを下げる、また植える、下がる…。これをどんどん繰り返していきます。
先生の指示を聞いて、植え始めました。
田んぼの真ん中に２列で並びました。
両側から一斉に田んぼに入りました。「ヒャ～」「わー！」…子どもたちから思わず歓声が上がります。
