2月12日(水)

防犯訓練(不審者対応)
知らせを受けて、すぐに職員が対応します。
不審者が校内に侵入しました。
なるべく大勢で対応して、不審者を遠ざけることが大切です。

毎年、火災や地震を想定した避難訓練と合わせて、不審者侵入を想定した防犯訓練を行って
います。安城警察署や市役所市民安全課の協力を得て、「もし、校内に不審者が侵入したら…」
という想定で訓練を行いました。訓練とは言え、不審者役(警察官)の迫真の演技に、対応する
先生方も必死に対応しました。

全校での訓練の後、先生たちは警察署の人から「さすまた」の使い方について教えていただきました。
先生たちもけがをせずに、子どもたちを守ることが大切です。
警察署の方から、「学校の中では、勝手な行動をしないで
先生の指示を聞くこと、学校の外で不審者にあったら逃げて
大人に知らせることが大切」というお話がありました。
校長先生から「おかしいなと思ったら、すぐに逃げる
ことが大切」というお話がありました。
不審者が確保され、放送の指示で全校が体育館に移動し、安全確認をします。
不審者を取り押さえ、警察に
引き渡すことができました。
教室でじっと身を潜めて次の指示を待ちます。
不審者侵入の緊急放送を聞いて、
すぐに避難行動開始です。