10月18日(金)

まずは、小麦粉に水を入れて、手でこねます。       

めん作り体験(4年)

「イェ~イ!」    

「できたよ!」    

毎年、4年生は、社会科学習の一環として、地域の伝統工業である「和泉そうめん」
の学習をしています。今年は特に、「夢をはぐくむ あいち・モノづくり体験事業」として、
総合学習で「めん作り体験」を行うことになりました。今日は、学校の近くの麺店の方が
中心となって、5人のめん作りの先生に協力していただき、子どもたちは手打ちうどん
作りに挑戦しました。

片付け始め!    

じゅくせい
【熟成】

「いただきます!」    

「みんなで後片付けまでちきんとしよう」    

のばした生地を包丁でちょうどよい太さに切ると、うどんのできあがりです。    

「うっ!うまい!
    うますぎ~!」    

【包丁切り】

その間に小麦粉の話などを聞きました。    

もう一度熟成させます。    

じゅくせい
【熟成】

熟成の後,生地を丸い形にします。       

【玉つくり】

「熟成」の間に、「和泉そうめん」が紹介された
TV番組のビデオを見たり、休憩を取ったりしました。        

足踏みで、かたくしまった生地を休ませます。すると少しやわらかくなります。        

 「思ったよりかたいね」

【手こね】

いよいよめん作り開始です。

はじめに、気をつけることなどの
お話がありました。

体育館全体に見えるように、スクリーンに
映して作り方を説明してもらいました。

午後から、作ったうどんを少しずつ出し合って、ゆでて食べました。    

最後に、今回とてもお世話になった神本さんのお話を聞きました。    

【のばし】

めんぼうを使って生地をちょうどよい厚さにのばします。    

手でこねた後、足で踏んで生地を鍛えます。        

【足ふみ】