8月19日(月)

着衣泳(3・6年)

今年も、夏休みの出校日に、3年生と6年生が「着衣泳」に挑戦しました。日本赤十字社愛知県支部から
水上安全法指導員さんをお招きして、「もし万一、水禍にあった時にはどうするか。救助を待つ間、少しでも
長く浮いているためにはどうすればいいか」を教えていただきました。

3年生は、初めての着衣泳です。

さすがに6年生は浮き方が上手です。くつをはいているのもプラスなのですが、ペットボトルなしでも上手に浮いている子がたくさんいます。

3年

水の中で服をぬぐのは大変だということもわかりました。
助ける人が水に入ってはいけない(危険)ということを助け方も教えてもらいました。
おぼれている人の助け方も教えてもらいました。
だれが長く浮いていられるかのチャレンジをしましたが、…   みんな上手に浮いているので勝負がつきません。
ペットボトルを使った方法を教えてもらいました。   これならもう楽ちんです。   長~く浮いていられそうです。
クロールの次に平泳ぎで泳ぎます。  さて、どっちが泳ぎやすいかな?  
初めは、水の中を歩きます。 次に走ってみると…進むのが大変だということがわかりました。        今度はクロールで泳ぎます。
3年生と同様に、水への入り方から練習です。   腕で支えながら、ゆっくり入ります。   プール以外では深さがよくわかりません。
6年生は、服だけでなく、くつもはきます。  

6年生も準備体操をしっかりやって、シャワーをあびます。

6年生は、2度目の体験です。

6年

今度は、ペットボトルを使ってみます。   う~ん、これなら楽に浮いていられるね。
壁をつかんで、後頭部を水につけ…、ゆっくりと体を伸ばして…、仰向けになります。さて何分浮いていられるかな?
次は、長く浮いている練習です。
次に服を着たままクロールで泳いでみました。
水に入る方法から教えてもらいました。
服を着ていると、水の中はとても歩きにくいです。
指導員さんの説明をしっかり聞きます。

ふだんと違って服を着たたままの準備体操やシャワーです。