11月26日(月)
日頃から子どもたちにとって分かる楽しい授業をめざして取り組んでいます。その中で、先生たちが自分の授業を他の先生方に観てもらって話し合う授業研究会ということを行っています。普段は校内だけで行いますが、この日は、筑波大学附属小学校から理科教育で優れた実践を行っている先生を講師にお招きして授業研究会を行いました。
3時間目に4年1組で「水のへんしん」の授業をしました
実験の前に予想を立てます。みんな活発に発言しました。
いよいよ実験開始です。
実験でわかったことを発表しました。
4時間目に5年3組で「秒時計をつくろう」の授業をしました
やはり実験の前に予想を立ててから実験をします。「ふりこの振れる時間を2倍にするには、…ふりこの長さも2倍にするといいかな…」
5時間目に3年1組で「豆電球にあかりをつけよう」の授業をしました
豆電球と乾電池の回路に、くぎや10円玉などいろいろなものをつないで、電気が通るかどうか実験しました
先生たちがいっぱい見ていると、ちょっと緊張します
よりよい授業にしていくために大切なことをたくさん学ぶことができました。