8月20日(月)
夏休みの出校日に、3年生と6年生が「着衣泳」に挑戦しました。日本赤十字社愛知県支部から水上安全法指導員の佐藤さんをお招きして、「万一水禍にあった時、救助を待つ間、いかにして長い時間浮いているか」を教えていただきました。
次に、佐藤さんが長く浮いているための姿勢の手本を見せてくれました
さっそく3年生の子どもたちが挑戦しました
まずは、服を着たままだとどれくらい泳ぎにくいか体験しました
なかなかうまく浮けなくて、すぐに立ってしまう子も…
今度はみんな1本ずつペットボトルをもちました。
ペットボトルにキャップをして、プールに入ります
ペットボトル1本で、けっこう浮くことがわかりました
「う〜ん、これならぼくでもうまく浮いていられそうだよ」
最後にどの組が長く浮いていられるか、競争をしました
続いて、6年生も挑戦しました。さすがに6年生はペットなしでも上手に浮いています
「う〜ん、気持ちいい〜〜」
「うあ〜、ペットを使うと楽ちんだよ」「これなら長く浮いていられそうだね」
「ペットを服の中に入れても浮くよ。ほら。」
6年生は、みんなとても上手に浮いています
最後の学級対抗の競争も勝敗がつきそうにありません