12月12日(水)
理科室で、6年生が水溶液の実験をしていました。
授業の課題は、「塩酸は金属を変化させるのかどうか」。
まず、アルミ箔に塩酸を垂らして、様子を観察します。
あっ、泡が出てきた!
えっ、
どこどこ!?
この後、アルミ箔には穴があいてしまいました。
今度は、試験管に塩酸をとり、アルミの板を入れてどうなるのか観察します。
やっぱり泡が
出るね。
パチパチ音が
してる!
持ってみて!
熱くなってる!
わっ、
ほんとだ!
泡が出ていることの他に、いろいろなことを発見しました。
視覚や聴覚、触覚など、五感を使ってアルミニウムの変化を観察することができた子どもたち。
今後、どのように授業が展開していくのか楽しみですね。