11月29日(木)
5年生は社会科の「わたしたちの生活と食料生産」の学習の一環として、1学期から田んぼで稲を育てました。今日は収穫した米でおにぎりを作り、今まで稲作のことを教えて下さった亀井さんへの感謝の会を開きました。その後は、おにぎりを全校の皆さんに配り、収穫の喜びを分かち合いました。
家庭科室で5年生1クラスあたり6升のごはんを炊きました。各クラス縦割りで、1組は1年生〜6年生までの1組といずみ学級の分を作ります。
ごはんに具を混ぜます。わかめ、鮭、塩昆布、塩の4種類です。混ぜたらバットの中で10等分。
分けたごはんを、ラップに包んでおにぎりにします。
にぎる、にぎる、にぎる・・・・・・
←1クラス分です。
学年全部を合わせたらこんなに!
720個です。 →
視聴覚室で感謝の会。
司会は学級委員です。
残念なことに亀井さんが体調を崩されてご欠席。校長先生から
お話をいただきました。
担任も今までをふりかえりました。
5月8日に田植え、9月5日に稲刈り、脱穀をしたね。
全校に配りました。
ぼくたちが作ったお米でおにぎりを作ったんだよ。