5月1日(火)

3年あんしん教室を、愛知県警防犯活動専門チーム「のぞみ」や安城警察署、市役所市民安全課防犯係、スクールガードリーダー、交通指導員さんなど、たくさんの方々のご協力で実施しました。今度は『つ・み・き・お・に』が大切だと教えてもらいました。「つ・み・き・お・に」とは、「ついていかない」「みんなといつもいっしょ」「きちんとしらせる」「おおごえをだす」「にげる」の頭文字をとったものです。

1年あんしん教室

このお話の主人公「はなこちゃん」の登場です。

はじめは、ちょっと親切そうなおばさんが出てきて、はなこちゃんを言葉巧みに誘います。

次はちょっとこわそうなおじさんの登場。最後にはなこちゃんを無理矢理連れて行こうとします。

最後のおじさんは、いっしょに犬をさがして…と言ってだまそうとします。

3人の代表が「はなこちゃんに負けずに「助けて!」と言えるか挑戦です。

「助けて!!」大きな声に驚いて、あやしいおじさんは逃げ出しました。

おばさんは無理矢理連れて行こうとしますが、「助けて!!」の大声にあきらめて逃げ出しました。

続いて「大声コンテスト」、9人の代表が声の大きさを測る機械に向かって「助けて!!」と声を張り上げました。

「こども110番の家を知っている人」という問いかけに、「はあい!!」とみんなが手を挙げました。