11月19日(土)

友情と感動の学芸会
6年 里の秋

昭和20年8月、アジア各地南方の島々に、600万人もの日本人を残したまま、太平洋戦争は終結した。その年の10月から始められた復員船による人々の輸送は、困難を極め、遅々として進まない。そんな中、一人の兵隊の家族への思い、ふるさとで待つ家族の気持ちを温かく、演じました。里の秋の美しい歌声と、6年生の真剣な演技が見る人の心を揺さぶりました。「思わず演技に引き込まれて、涙が流れました」「美しい歌声に感動しました」「6年生はここまでやれるんだなと感心しました。すばらしかったです」「すばらしい時間を過ごさせていただきました」このような感想が続々と寄せられました。

全員合唱   「そのひとがうたうとき」