7月5日(火)

4年理科
噴水のしくみをさぐろう

4年生は、閉じこめた空気と水の性質のちがいについて学習してきました。今日はその学習のまとめとして、ペットボトルとボールペンで作った噴水の装置を使って、ペットボトルに空気を入れると、なぜボールペンの先から噴水のように水が吹き上がってでるのかを考えました。今まで、空気は押し縮められると戻ろうとする性質がある、水は、押されても縮めないから、なんとか出口を見つけて出ようとする。出口が狭いほど勢いよく飛び出すということを噴水のしくみを説明しました。