6月15日(火)
毎日子どもの登下校を見守ってくださっている安全パトロールのみなさんが集まってくださいました。
各地区ごとで情報を交換し、日頃の登下校の様子や通学班の並び方、歩き方について気づいたことを出し合いました。また、通行量が多いところ、不審者に狙われやすいところなど、丈山小安全マップをもとに情報交換しました。
警察署の方、市役所の方も、情報交換のグループに加わっていただきました。
話し合われたこと 情報
和泉地区 ・朝、通勤で急ぐ車が多く、スピードを出しているので、危険である。
・23号線の高架下を横断するところは、押しボタン信号が付くといいのだが。
・通学班がバラバラになっている班がある。
・話しながら歩くので、あぶない。
・あいさつがよくできるようになった。
・道いっぱいに広がって歩く。車が来ると、両側に分かれる。これは危険なので
一方によける指導をしたい。
・家に帰ってから遊びに行ったときも、一人にならない工夫がいるのでは。
榎前地区 ・23号線の工事のため、歩道の幅が狭くなっているところがる。
・通学路が暗い。明るい道にかえたい。
城ヶ入地区 ・半場川の水位が上がったときが危険である。どのくらい水位が上がるのかなど、
雨がふったときの様子を知っておきたい。
・観音さんの近くを不審な車が周回している。気をつけたい。
石井地区 ・県道の通勤の車が多い。押しボタンの信号がほしい。
・和泉グランドの周辺にトラックが止まっていて、そのかげで、車に連れ込まれたら
見通しがきかない。注意するようにはたらきかけたい。