12月2日(木)

6年国語
感動をリズムにのせて

俳句の学習です。五七五のリズムにのせて、「温かい冬」のテーマで句をつくりました。今日は、ノミネートされた10句から自分が気に入った一句の選評をグループで発表し合います。そして、グループで一句を選出するという授業でした。

「出られない」から、外の寒さを感じます。
自分もこんなことがあるので、この気持ちがよくわかります。
倒置法が使ってあってよいと思います。
「電飾は 夜空の星の 鏡かな」は、表現が美しいです。
「たき火して 体も心も 丸くなる」は、丸くなるの言葉から、やさしさや落ち着きや温かさをかんじます。

最後は、自分が一番好きな句にマグネットをはって投票しました。