9月13日(月)

4年社会
明治用水がなかったころは大変だった
ため池から水を運ぼう体験

4年社会科では、「郷土の願い」の単元で、明治用水を学習します。和泉町の郷土の偉人、都築弥厚の功績について学習します。今日は、用水ができるまえの様子の学習で、ため池から水をくみ、田んぼへ運んだ様子を、プールの水をくんで、少しはなれた場所に運ぶということで疑似体験してみました。
はじめはおおはりきりの子どもたちも、しだいに疲れて、「手が痛いよー。」「重いよー。」「つかれたよー。」などペースが落ちてきました。ちょっとした体験ですが、水が当たり前のように田んぼに入る用水の便利さに、子どもたちなりに気づいたようです。