　今日は保健室のたんけんです。たんけん２回目は、じっくり調べる練習です。保健室の道具や設備で、教室違うものをさがします。そして、きっとこういう訳で、これがあるんだなとか、こういうようにつかうんじゃないかなとか予想を立ててから、保健の先生に質問しました。

これは目の検査の時につかうんじゃないかな？

これは知ってるよ。お湯が出るんだよ。

「保健の先生に質問をしましょう。その時、ただこれはなんですかと聞くんじゃなくて、ぼくはこうだとおもうんですが、どうですかというように、予想をして、それを伝えてから質問しましょう。」と担任の先生が言いました。すると、上手に自分の予想をいってから伝えることができました。こんなところから、自分の考えを言うという習慣が身に付くのだなと感じました。

　友だちの質問をしっかり聞き、保健の先生の説明もしっかり聞くことができました。たんけんＰＡＲＴ２は、子どもたちの気づく力と、気づいたことから、自分の考えをつくりだす力を伸ばすようです。今後の学習が楽しみです。