１０月１４日（水）

ＰＴＡ研修として、子どもたちの給食を毎日作っている南部調理場を見学しました。最新の設備の調理場は、食の安全を第一に、環境にも配慮したすばらしい施設でした。

場長さんと栄養士さんの説明を聞きました。

参加者の感想から

まずびっくりしたのは、釜の大きさです。子どもたちの給食は、多くのひとたちに作られているのがよく分かりました。

調理器具の大きさや衛星管理の徹底にとても感心しました。子どもたちがおいしく安全に食べられるように努力していただきありがとうございます。

とてもきれいな環境で作られていて安心しました。毎日たくさんの量を作られていて大変な仕事だと思いました。子どもの体を思う気持ちが、親としてありがたかったです。これだけ栄養を考えて家庭ではできないのでありがたいです。

釜の大きさにびっくりしました。作業服の色わけまでされていて、長靴まで服とそろっていたことも目がいきました。

今は食器なども可愛く楽しく給食が食べられる工夫がされているんだなと思いました。自分が小学校のとき使っていたオレンジ色の食器を見て、なつかしく思います。献立表も詳しく工夫されて書かれていて、びっくりでした。

環境に配慮してあり、残ったもので肥料が作られていたり、衛生的にもしっかりしていて安心しました。

給食を試食しました。おいしいと大好評でした。

調理場が新しくなったのは知っていましたが、ドライシステムや太陽光発電などの設備のことは、見学して初めて知りました。衛生面でもとても気にかけていることも多くて、はたらいている方の苦労を垣間見ることができました。