3月3日(水)

6年福祉教室
肢体不自由の方とのふれあいの中で

 6年生は今までに車いすや点字、手話などを体験してきました。また、総合的な学習「生きる」では、シベリヤ抑留体験の方や外国の方、肢体不自由の方からお話を聞いたり質問したりする中で、それぞれの方の「生きていく上で大切だと思うこと」を知り、「生きるということ」について考えています。今日は、4人の肢体不自由の方をお招きしてお話を聞きました。

ありがとうございました

今日のお話でわかったこと、感じたこと、思ったことなどを添えて、お礼の言葉をいいました。お話を聞いて「バリアフリーは家の中や道路などだけでなく、もっとも大事なのは、心のバリアフリーです。」このことが子どもたちみんなの心に残りました。