2月8日(月)

6年総合的な学習
「生きる」
シベリヤ抑留体験のお話を聞きました

人は生きていく上で多くの困難に出会い、それを乗り越えていきます。今日は、戦争中の厳しい体験、抑留生活を生き抜いてこられた岩月さんの体験をきき、強く生きることの大切さをまなびました。

シベリアは、−40℃から−50℃にまで冷え込むそうです。その中で、シベリヤ鉄道を敷く仕事や炭鉱で石炭を掘るしごとなどをしたそうです。固いパンとスープだけで、きつい労働をしたそうです。岩月さんのお話に子どもたちは引き込まれていきました。