11月21日(土)

6年劇
風になりたい

1945年7月、沖縄。日本軍により巻き込まれた県民の悲劇は、組織的戦闘が終わった後も、至る所で続いていた。飢えと爆撃、あてもない逃避行と集団自決。人々の命が嵐の中で翻弄された沖縄戦に、真正面から向き合い、命の重さについて考えました。

「島唄」の美しくも悲しいハーモニーから劇は始まりました。

沖縄の方に踊りや太鼓の打ち方を教えていただきました。その成果を披露しました。