6月12日(金)
今日の資料は、「漢字のテストを連続10回百点をとることを目標にしていた主人公は、10回目も百点をとりました。しかし、それは採点ミスで実は90点です。先生に申し出ようかどうしようか悩みます。悩んだ末に正直に申し出たことで、すっきりとした気分になり、その行動を先生やお母さんからほめられ、正直に行動することの大切さをかみしめる」という内容でした。
主人公の揺れ動く心と一緒になって考えています。どうしよう。正直にいう方がいいんだけど、迷う気持ちもわかるなあ。一人一人が、主人公になって考えているのが伝わってきます。
先生は、一人一人の子どもたちの考えをつかみます。、
授業の最後に、先生が主人公と同じように迷った経験を話してくださいました
授業が終わって、この笑顔です。みんなの心もすっきりしたようです。