12月9日(水)
視覚障害の方とガイドボランティアの方をお招きして、目の不自由な方のくらしの工夫を知ったり、見えないことというのはどういうことか体験したり、ガイドの基本を教えていただいたりしました。今日は2組が体験し、明日は1組、月曜日は3組と学年全員が体験学習します。
視覚障害者のスポーツ、卓球、水泳、マラソンなどの説明をしてくれました。
盲学校での学習やクラスの人数など説明をしてくれました
お料理もできます。包丁も火も使います。急いでいるときは、電子レンジを有効活用しています。子どもたちはお料理の話にびっくりしていました。
お話を聞きながらメモをとります。みんな真剣です。
階段を昇るときと降りるときは特に注意です。降りるときはガイドとタイミングや息を合わせることが大切だということがわかりました。
視覚障害の方が使いやすいように工夫されたグッズです。手でさわってすぐわかる工夫がされています。
卓球です。ピン球がころがると音がします。打つ前には「打ちます。」「はい」と合図をしあって行います。目隠しをしていると、あっ、と思ったときはもう球が通過していて、空振り。難しいです。