2月17日(水)

サーカスのライオン
3年国語

3年生が大好きな物語文です。夢も希望ももてず、ただ毎日をサーカスの檻の中で過ごす年老いたライオンのじんざ。そのじんざが、サーカスのライオンのショーを楽しみにしている少年と出会い、明日への希望と勇気をもちます。そんな時、少年の家が火事になり、じんざは勇敢に火の中に入り少年を助けましたが・・・・。心をうつ物語です。物語の主人公の気持ちを読み取る学習です。じんざの気持ちを場面のようすから考え発表しました。

「ウォー」というじんざの叫び声を言葉にすると?、じんざが金色にひかるライオンに・・・そのときじんざはどんな気持ちだったのだろう?「金色にひかるライオン」は何をあらわしているのだろう?


まず自分の考えを書きます。そして、みんなの考えを聞いてまた考えます。「あっそうか。」「付け加えたい。もっと書きたい。」と、友達の考えと自分の考えをくらべながら読みを深めていきました。