10月20日(火)

チロになって音読をしよう
1年国語

国語の単元「おとうとねずみ チロ」は、登場人物の様子を思い浮かべながら、登場人物の言葉を音読する学習を進めています。今日は、物語の1場面のチロの言葉を、その時のチロの気持ちになって読む練習でした。子どもたちは、この物語が大好きです。どの子もチロになりきっていました。

始めは、音読トレーニングです。「おばあちゃん」という言葉を・うれしそうに・怒って・悲しそうにの3つの言い方で声にだして練習します。

チロの気持ちを考えます。「ぼくは、赤と青」といったときのチロの気持ちを考えましょう。

どんどん手が挙がります。「チロは、おばあちゃんが作ってくれるチョッキを楽しみにしているよ。」「赤と青が好きだから、言ったんだと思うよ。」「ぼくのもつくってよという気持ちだよ。」