「籐」とは、ヤシ科のツル植物のことだそうです。 くきの部分は、しなやかでとても強く、籐あみにはこのくきの部分を使います。
籐を水につけてやわらかくしながら、籐を曲げて編んでいきます。
力仕事はお父さんの出番ですね。
だんだん、かごの形になってきました。
乾いたら、きりふきで水をかけます。
完成です!
このように形に残るものを作るのも楽しいですね。 家に飾った籐あみを見るとき、 この日の体験を思い出してくれるとうれしいです。