8月16日(土)

新田川クリーン作戦

8月16日(土)朝、新田川の清掃活動を5年生が中心になって、親子で参加して、川沿いの土手のごみ拾いを行いました。朝早くではありましたが、強い日差しが照りつける暑い日でした。
 学校の南門を出発して、新田川の土手に沿って、ごみをひろいました。川には、魚の群れも見られ、「なんという名前の魚かな?」「去年より、魚が多いようだね。」「意外にごみが少ないね。」など、話しながら、和やかなうちに進んでいきました。

5年生は、クラスごとに並んで、出席を取りました。

5年生以外に4年生、3年生、1年生もお父さんやお母さんと参加してくれました。

さあ、出発です。

思ったよりきれいです。毎月、ボランティアの方たちが、ごみ拾いをしてくださっているおかげでしょうか。

校長先生もゴミを拾いました。

ゴール地点です。

こんなものが落ちていました

空き缶、ペットボトルに混じって、なんとなんと、テレビが捨てられていました。

毎月、ボランティアで新田川、半場川の清掃活動や水質検査をしている金原さんのお話を聞きました。

「川はきれいに見えても、いろんなものが流れてきて、危険なこともあります。注射針なども流れてきます。もし、川に入ることがあったら、必ず長靴を履きましょう。今日のように、一人ひとりが、川に関心を持ち、ゴミを捨てない。ゴミを拾うという活動を続けていけば、油ヶ淵がきれいになります。魚も増えます。下水道が整備されることで生活排水で汚れることも少なくなります。これからも環境を守る活動に取り組んでください。」

校長先生のお話をききました。

拾ったゴミは、きちんと分別します。

おつかれさまでした