7月7日(月)
先週行われた「笑顔で完食ナンバーワン週間」で目標を達成したクラスの表彰がありました。
表彰されたクラスは、
1−3 2−1 2−2 3−1 3−2
5−1 5−2 5−3 6−1 6−2
6−3
私たち給食委員は、この「笑顔で完食ナンバーワン週間」を企画して、とてもうれしかったことがあります。それは、給食や牛乳の残る量が多かったクラスでも、確実に残りの量が減ったことです。以前は、牛乳が6本残っていたのに、1週間ずっと全部飲むことができたクラスもありました。
残念ながら賞状がもらえなかったクラスも、いつもよりみんなががんばってくれていたことが、配膳室に戻ってきた食缶や、バットの中をのぞくと伝わりました。1年生のあるクラスでは、残ったご飯を見て、まだ食べられる子どもたちが、「みんなのためにがんばる。」といって、協力して食べていたと聞きました。こんな取り組みが私たちは本当にうれしかったです。
この「笑顔で完食、ナンバーワン週間」は終わりましたが、せっかく減ってきた給食の残りの量をこれからも減らしていこうという意識を持って、どのクラスも取り組んでいけたらうれしく思います。また、残菜だけでなく、給食の準備中、当番の子以外は座ることなど、給食中のマナーのレベルも高いものにしていきましょう。ご協力ありがとうございました。
原稿を見ずに、立派なスピーチでした。