6月30日(月)

全校朝の会 校長先生のおはなしは、 「ハチドリのひとしずく」という本の紹介です

校長先生のお話
 この本は、森が火事になったとき、森の動物がわれ先にと逃げていく中で、ハチドリが、くちばしに蓄えたわずかな水を運んでは、火を消そうとしていました。「そんなことをしていったいなにになるんだ。」と聞かれたハチドリは、「私は私にできることをしているだけ。」といって、せっせせっせと水を運びました。この話から皆さんは何を学びますか。ハチドリのように、自分のこと、学級、学年、学校みんなでがんばっていることについて、「気づき・考え・実行する」ことができるといいですねと、校長先生が本を紹介しながらお話してくださいました。みんなも、真剣にお話を聞いていました。