1月13日(火)

全校朝の会がありました

今日から読書週間が始まります。図書委員会が読書週間に目標を決めて1冊でも多くの本を読みましょうと呼びかけてくれました。校長先生も本を2冊紹介してくださいました。坂上先生のお話にも、読書が好きになったきっかけや、好きな詩を紹介してくださいました。この読書週間に多くの本を読んで、みんなが目標を達成できるといいですね。

いのちのおはなし      日野原 重明 著

オール1の落ちこぼれ、教師になる
                  宮本 延春   著   

図書委員会
読書週間が始まります
それぞれの学年の目標  達成できるといいですね

坂上先生が、小学校3年生の時に出会った[
学校は子どもの国」という詩を紹介してくださいました。

学校とは
かしこい子どもになるために 勉強するところです。
勉強するということは
なんでもなぜと 考えることです。
考えたことを先生や友だちにはなしてみることです。
まちがってもいいにです。
まちがいをいっぱいだせば
その中にこたえもたいがい入っているからです。
・・・・・・



 この詩は、まだまだ続きます。とってもすてきな詩でした。

  「子どもたちへの手紙より」  深澤 義旻  著