9月8日(月)
気持ちよく晴れわたった秋空の元、5年生が、稲刈りをおこないました。5月に田植えをした田んぼが、見事に穂をつけて、収穫の時を迎えました。
今回も、亀井さんのご指導を受けながら、PTAの会長さんやふれあい委員さん、5年の保護者の皆様のご協力で稲刈り体験をしました。
はじめは、鎌を使って手で刈ります。その後、コンバインで刈り取ります。手で刈る時間と同じ時間機械を使った時の違いを苦労や効率、スピードなどを比較しました。
亀井さんです。
鎌の使い方や刈り方を教えていただきました。
ふれあい委員さんです
ふれあい委員さんたちが、最初に手本を示してくださいました
いい手つきです。どんどん刈っていきます
「ほら、上手できたよ。」おもわず、笑みがこぼれます
コンバインは、5年生全員でがんばった同じ時間で、あっという間に、田んぼ全部の稲を刈り取ってしまいました。「すごい。」「速い」みんな目を丸くして見ていました。
亀井さんや、ふれあい委員さんたちにお礼をいいました。
ありがとうございました。
子どもたちが教室に向かった後、手で刈り取った稲を、ふれあい委員さんたちが、コンバインに運んで脱穀してくださいました。
今日収穫したもみが、コンバインから袋詰めされました。