2月6日(金)

ごんぎつねー4年国語

「ごんぎつね」の最後の場面、ごんが兵十にうたれたあと、「おまえだったのか、ごん。くりやまつたけを持ってきてくれたのは。」の言葉から、ごんの気持ちは伝わったのか。そのときのごんと兵十の気持ちを読み取る授業が行われました。今まで学習してきたことをもとに考え、自分の考えを発表していきます。ひとりひとりが、友だちの意見をよく聞いてそれに対して自分の意見を言っていきます。どんどんリレー式に発言がつながっていきます。「ごんぎつね」の学習に、4年2組のみんなが集中している様子が伝わってきました。

始めは音読の練習です。授業への集中力が高まります

本時までの学習の様子が、模造紙に書かれて、教室を取り巻くように掲示されています。「〜場面の〜のことばで、ごんは自分がしたことだとわかってほしいと思っていたことがわかるので・・・」など、掲示物が子どもたちの発言を支えています。

どんどん発言が続きます