まずは森の学舎でオリエンテーリングです。
森の中では、オオスズメバチやかぶれの木と遭遇することもあります。その時の対処法を教えて頂きました。オオスズメバチには「みんなで集まる」かぶれの木は「近づかない」。子どもたちは真剣に注意を聞いていました。
「何この問題!!全然分からないよ。」
どんな問題かというと…
『リスは冬越しのために地面にどんぐりをかくして、そのまま忘れることがあります。
3500個のどんぐりがあったとすると、次の春にはいくつのどんぐりが芽を出すでしょうか?』
サツキとメイの家を見学しました。社会科で昔(昭和30年代ぐらい)の暮らしを学習している最中で、中においてあるものに興味津々でした。
見学ですが、インターネットによる予約の他、空きがあれば当日でも見学が可能とのことです。
この日も、いくつかのグループが見学に来ていました。ちなみに館内は写真撮影が禁止されていますので、見学の際はご注意ください。下の写真は近くにある展望台からです。